言葉の難しさ
今回はすこーし真面目なやつです(^◇^)
大人でも言い間違えや、伝えたいことをうまく説明できなかったりしますよね。
たとえば「オレンジ色で甘い果物は?」と聞かれれば みかんや柿と答える人もいれば、ひょっとするとバナナや全く違う物を答える人がいるかもしれません。
質問者がイメージする回答がその通りになるとは限りませんね。
子どもたちと接していると、子どもたちは真面目な顔で答えるのですが、その答えが
想像しているものと全くの別アングルから返ってくると大人としては「ん???(^_^;)」という表情になります。それと同時になぜその答えが返ってくるのか気になり、その答えになった経緯を本人から聞いたり 自分なりに考察します。
「青い物といえば?」という質問で「夕日!!」と答えたときは すごく考えさせられましたが、その答えはとてもユニークで単調であり、「青い空のあとには夕日がでるでしょ?」と子どもから教えてもらいました。
1+1=2である算数とはちがう、答えがいくつも出てきます。
言葉とは難しくあり、それでいてとっても面白いですね(*^_^*)
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